2014/2/17 カテゴリ: ブログ, 旅
社員旅行で行った輪島の朝市で買ってきた蟹を、鍋で食べました!

風も強くて、凍りつきそうな日でも 数軒はお店を開いているそうです。

このおじさんの店では「いしる」とタコとイカの干物を買いました。
おじさん:「どこから来たの〜?」
私:「東京です〜」
おじさん:「東京のどこ?」
私:「豊島区です」
おじさん:「うちの蒸しアワビ、イケトウでも出してるからね〜」
私:「いけとう??」
おじさん:「池袋東武ね」
初めて聞きました!ちまたでは「池東」って略すのですね!
蟹は、身も詰まってて オジヤで〆て楽しみました♪


2014/2/9 カテゴリ: 日常
昨日の大雪。
朝の開店時には、かなり残っていましたが、
区役所の除雪チームが根こそぎ持っていきました。


それにしても、文京区には除雪車まで完備しているんですね。


雪だるまつくりたかったのに、
2014/2/7 カテゴリ: 店長の指圧物語
サービス道の研鑽とスタッフの慰安を兼ねて、雪の北陸に行って来ました。

一日目。金沢の香林坊にある、香舗『伽羅』にて『香道』の体験をさせていただきました。
『香道』は、希少な香木を嗅いで(『聞く』といいます)違いを当てるゲームです。
微妙は香りの違いを聞き当てるのは簡単ではありません。
ゲームと言っても貴族のゲームなので、シキタリがあります。

先ずは、けい子先生からシキタリを習います。

灰の中には炭火があり、綺麗な五角形の紋様を描きます。香炉の淵は布で清め、灰のてっぺんに薄い雲母を乗せ、その上に香木を置きます。
出香のけい子先生から、香炉がまわされます。

今回は、三種香という遊びです。
遊び方、
一、3種類の香木を3個ずつ用意しシャッフルします。その中から三つを選びます。
二、選んだ香木を順番に嗅ぎ、三つが同じ香りか違うのかを、聞き当てます。
三、3の階乗すなわち5通りの中から、答えを文学的に筆書きします。(例えば、3回の香りが同じなら尾花露。3回とも違えば緑樹林など)

けい子先生から、不肖私が満点を頂戴いたしました。