荒川のひみつ1
2018/10/31 カテゴリ: 社会科見学
荒ぶる川は、その治水に様々な工夫がされています。
上流部は、ダム。
中流部は川幅を太くし、下流部は荒川放水路という具合です。
中流部、川幅日本一の鴻巣市から、河川敷を上尾市まで歩きました。
広い河川敷の真ん中にあたり、低水路にかかる、冠水橋(沈下橋)です。
秩父山地などの源流部で大雨が続けば、川幅いっぱいに水は流れます。
その時、欄干のワイヤーとポールを外し、濁流に混ざった漂流物から橋を守ります。
牧草地があります。
軽飛行機専用の飛行場があります。
突然、大勢の人が空から降ってきます。
スカイダイビング、楽しそうです。(水野)