エネルギーの源
2013/2/11 カテゴリ: 店長の指圧物語
兵庫県の但馬高原植物園にある、樹齢1,000年のかつらの木に出会った時の衝撃は忘れません。
植物園のスタッフに促されて、100メートル以上離れた所からかつらの木に手をかざすと、かつらから発せられた『気』が、掌にぴりぴりと伝わりました。
もちろん、エネルギーを全身に浴びて元気になっていく自分がハッキリとわかりましたよ。
大かつらに会いに、季節を変えて何回か訪れてみました。
一番パワーを感じるのが新緑の季節です。
また、落葉の季節には、甘い香りで癒してくれます。
こちらは、埼玉県桶川市の多氣比賣神社の樹齢600年の大しいの木です。
地元では姫宮様と慕われている神社のご神木です。
田舎のおばあちゃんの家のそばにあり、子供の時の遊び場でした。
昨日、40年ぶりに訪れましたところ、おばあちゃんとの楽しい思い出が甦ってきました。
沖縄県名護市にある、ひんぷんガジュマルの木(樹齢300年)です。
この木の元には、精霊キジムナーがいるそうです。
当店の2階には、ガジュマルの木にキジムナーが描かれている絵があります。(渡辺ゆう作)
写真に写っている白ネコのように見えるのがキジムナーかもしれません。