小石川ありがとう その2
2013/4/26 カテゴリ: 店長の指圧物語
小石川店の建て替えの可能性が完全に途絶えたこの日、
寂しい気持ちと、『もう争わなくてもいいんだ』という、安心した気持ちと半々でした。
小石川店18年間のうち、前半〜中盤にかけては小竿が、後半は沢田が盛り上げてくれました。
これからは、その小竿と沢田と共に、お茶の水店の歴史を作って行きたいと思います。
裁判が終わった記念に、銀座のブレッツカフェ クレープリーにて食事をしました。
かつて、ブルターニュ地方の主食であった、そば粉クレープ のお店です。
左は、たまごとハムとチーズのオーソドックスなクレープ。
右は、いわしとジャガイモのクレープ。
クレープはパリパリです。
飲み物は、シードル。(栄養的な相性がいいそうです)
デザートの2枚目は、ブルターニュの砂糖とバターを使った一品。
厚めのクレープで、モッチリ。
シンプルイズ ベストでした。