2013/5/17 カテゴリ: 店長の指圧物語
小石川の店は、祖父が51年前に建てました。
祖父は、時計屋の他に東京大学の眼科教室でメガネ屋の技術を学びました。
父は、二代目時計屋で、若い頃には発明家を目指していたみたいです。
そして、三代目が私。
時計屋を継がず、店も手放すことになりました。
解体は、来週の月曜日から始まります。店に伝わるおじいさんの『看板時計』も一緒に解体されます。
今はもう動かない その時計
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